2019年12月9日(月）22:45時ごろの動き
欧州市場に入り、独・英株は強さが見られず、英・独債券利回りは小幅軟化。 為替相場は欧州市場に入っても主体性は無く、小幅なレンジにとどまっている。
USDJPYは、欧州市場に入り108.50を割り込み一時108.43まで下落から108.53まで反発後、再び売りが強まり結局は大枠108.43～55のレンジで推移。
EURUSDは、1.1054をボトムに欧州市場に入り、ユーロ圏のセンティックス投資家センチメントが予想外に強く、ドイツの期待指数は0.50と22か月ぶりにプラスへと転換。1.1078まで上昇するも特に積極的に買い上げる勢いも感じられず。
USDCADは特にいうことは無し。米下院民主党とライトハイザーUSTR代表は、修正を加えたUSMCA（米国・メキシコ・カナダ協定）の議会通過に向けて近く合意する見通しとの報道が週末に見られたが、大枠1.3250～65のレンジを脱しきれず。
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16:00 GER 10月 経常収支＝227億ユーロ（予想200億ユーロ 前回255→249億ユーロ）、貿易収支＝215億ユーロ（予想193億ユーロ 前回211→212億ユーロ）、輸出＝前月比1.2％（予想－0.3％ 前回1.5％）、輸入＝前月比0.0％（予想－0.1％ 前回1.3→1.2％）
18:30 EUR 12月 センティックス投資家センチメント＝0.7（予想－5.3 前回－4.5）→ 予想と前回を上回る
22:15 CAD 11月 住宅着工件数＝20.13万件（予想21.5万件 前回20.20→20.07万件）、住宅建設許可件数＝前月比予－1.5％（想2.8％ 前回－6.5→－5.9％）
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2:45時ごろの動き
