2019/02/01

2019年1月31日の終値と30日との変化率

2019年1月31日の終値と30日との変化率

トランプ・劉会談は、「米中両国が期限の3月1日までに通商問題で合意できるよう、互いに譲歩することを望む」と期待通りなのか、結局は米中首脳会談で最終決定することに変わりない。

米金利も低下し、FRBはハト派傾斜で結局は円高方向を転換する材料は当面見当たらない。

昨日は、ユーロ圏各国の経済指標は弱くバイトマンも超ハト派で、EURの弱さが目立ち、逆に、株価と中国に敏感なAUDとNZDが上昇。米株が安定する中でこの通貨は押し目買が続く可能性も。


詳しくは別表を!

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