2020/07/16

2020年7月16日(木)16:15時ごろの動き

2020年7月16日(木)16:15時ごろの動き

米ツイッターの著名人アカウントが乗っ取られる大騒動。

上海総合は予想外に強いGDPにも、米中対立リスクの拡大や、中国の株価抑制へ動きも気になり4.5%と大幅安。その影響と都内のコロナ感染拡大もあり日経平均株価は-175.14(-0.76%)と軟調に推移。原油価格(WTI)は40.72まで軟調推移。米10年債利回りは0.622%とやや軟化。

NZCPIは前期比-0.5%と予想通りながらマイナスで4年ぶりの低下幅。豪雇用統計は失業率7.4%と予想7.3%を若干上回るも、逆に新規雇用者数は増加へ。注目の中国GDPは前期比11.5%、前年比3.2%と共に強くでるも、USDCNYはビット気味。英雇用統計のILO失業率は3.9%と予想と変わらず。

為替相場はアジア市場で常のことでもあるが動きは緩慢でUSDJPYは株安や都内コロナ感染過去最多となるも106.83~03の20ポイントレンジで、クロスでは通貨間で異なるもやや円高。

EURSDはECB理事会とラガルド総裁の記者会見を控え、政策金利の変更は予想していないが、FT紙では総裁が追加刺激策は休止とあり、見極めが必要で1.1419を高値に1.1390台まで若干の軟化で、基本上昇トレンド変わらず。

GBPUSDは1.2593を高値に一時1.2530台へ値を下げ弱さが目立っている。AUDUSDとNZDUSDはNY終値から若干値を下げているが当に材料は見当たらない。

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米ツイッターの著名人アカウントが乗っ取られる大騒動。

上海総合は予想外に強いGDPにも、米中対立リスクの拡大や、中国の株価抑制へ動きも気になり4.5%と大幅安。その影響と都内のコロナ感染拡大もあり日経平均株価は-175.14(-0.76%)と軟調に推移。原油価格(WTI)は40.72まで軟調推移。米10年債利回りは0.622%とやや軟化。

NZCPIは前期比-0.5%と予想通りながらマイナスで4年ぶりの低下幅。豪雇用統計は失業率7.4%と予想7.3%を若干上回るも、逆に新規雇用者数は増加へ。注目の中国GDPは前期比11.5%、前年比3.2%と共に強くでるも、USDCNYはビット気味。英雇用統計のILO失業率は3.9%と予想と変わらず。

為替相場はアジア市場で常のことでもあるが動きは緩慢でUSDJPYは株安や都内コロナ感染過去最多となるも106.83~03の20ポイントレンジで、クロスでは通貨間で異なるもやや円高。

EURSDはECB理事会とラガルド総裁の記者会見を控え、政策金利の変更は予想していないが、FT紙では総裁が追加刺激策は休止とあり、見極めが必要で1.1419を高値に1.1390台まで若干の軟化で、基本上昇トレンド変わらず。

GBPUSDは1.2593を高値に一時1.2530台へ値を下げ弱さが目立っている。AUDUSDとNZDUSDはNY終値から若干値を下げているが当に材料は見当たらない。

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