2020/07/06

2020年7月6日(月)22:45時ごとの動き

2020年7月6日(月)22:45時ごとの動き


日本株も強く中国株は5連騰で上海総合は+5.71%(180.068)上昇。中国証券報は「新型コロナウイルス後の世界で中国株式市場はさらなる上昇が必要」あったと相場をあおる。

欧州株は上昇しEUROSTOXX50は1.63%の上昇。3連休明けの米株はダウが上昇からスタートし1.29%の上昇となっている。

独製造業新規受注は、前年比-29.3%と前回−36.9%か大幅回復。センティックス投資家信頼感も−18.2(前回-24.8)と予想の−10.9を下回るも前回から改善傾向がみられる。

為替相場は通貨間で動きが異なるも、米中間の対立を警戒するコメントも多く、USD安の流れが続き注目している、EURUSDとAUDUSDは強く、クロスで強さがめだち、中期的な投資家のターゲットにされている。

USDJPYは107.77を高値に、投機的なJPY売りのポジション著性で米国市場の序盤では107.40台へ値を下げている。また、安全資産となるCHFも強く0.9380台まで下落。

GBPUSDは、英建設業PMIは50を上回り2018年7月以来の高水準で、FTSEも強くGBP買いの材料とされ、今日はEURの焦点が当てられ、EURGBPは0.9060台まで上昇し、GBPUSDの買い勢いを削いでいる。

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