2020年7月7日(火)14:15時ごろの動き
強気のボルソナロ・ブラジル大統領は高熱でコロナ検査へ7日に結果が出るとあり、アトランタのボトムズ市長は新型コロナ陽性判明とあった。
注目の豪中銀は0.25%の政策金利と、3年債の利回り目標値を0.25%の据え置きを予想通りに決定。声明では主要な指標は一般的に最近上向きになっており、世界経済の最悪の収縮が今や過ぎ去ったことを示唆するも、必要な場合さらなる緩和の用意があるとし、コロナウイルスの封じ込めに次第。
上海総合は上昇を維持するも、日経平均株価は下落。原油価格(WTI)は40ドル台を維持するも伸び悩み、米10年債利回りは0.677%とほぼ変わらず。
USDJPYは、大枠107.25~40のレンジながら、クロスで小幅な円安へと動き、底堅い動きとなっている。
EURUSDは、1.1300台を維持し底堅い動きを維持しているが、アジア市場では動けず。
現状では特にコメントすることもなく、欧州時間の動きを見守ることにしたい。