2020年7月7日(火)22:45時ごろの動き
ブラジルのボルソナロ大統領はコロナ検査で、陽性と判明。どうなることやら!
欧州株は下落、ダウもマイナスからスタート、米10年債利回りは0.668%と若干軟化し、原油価格(WTI)は一時39.90まで低下するも何とか40ドル台を維持中。為替相場は、欧州市場の序盤までドル買いが続くも、逆にドル買い戻しへと変化。
GBPUSDはEURGBPの売りが強く買いが選好され一時1.2560台まで上昇し下げ幅は限定的。
EURUSDは、フランスは移動通信網からのファーウェイ排除と動き始め、欧州委員会は2020年GDP予想を⁻7.7→-8.7%に下方修正へ。1.1300を割り込むとストップが強まり、クロスでもEUR売りがつづき、一時1.1259まで下落後には1.1300の大台を回復している。
AUDUSDは豪中銀の金融政策を据え置くも、期待されたポジティブ材料は見られず、動きが鈍い中では弱さが目立っているが。