2020年1月20日（月）17:15時ごろの動き
米国市場が休場の週明け月曜日。それでなくても動きが鈍い月曜日の東京市場は、週末にも大きな材料はなく、目先の米中協議「第1段階」合意を受けた世界経済への安心感と、今週発表が予定されている、ダボス会議でのトランプ氏を含む要人の発言、ECB理事会、カナダ中銀政策委員会等の発表をそれなりに意識した流れに。
原油価格（WTI）は上昇からスタートし上昇傾向を維持。金価格はマイナスからスタートし上昇へと変化。日経平均株価、上海総合は強含みで推移と、相変わらず株高の流れが続く。
為替相場は特に言うことはない。BOEの利下げ期待が強まる中でGBPUSDが下落からスタートし1.3000を高値に1.2970台まで値を下げた以外は、USDJPYを含め他の主要通貨は動かず。
USDJPYは、早朝にギャップを空け110.07とJPY高からスタートするも、110.00の壁は破れず。いつもながら仲値直後に110.22まで上昇（これだけを狙っている市場参加者の存在）し、欧州市場に入ると再び110.10台まで下落。レンジは110.07～22の15ポイントレンジ。こまったものです。
EURUSDも、1.1089～1.1102の13ポイントレンジ。
AUDUSDも、0.6872～88の16ポイントレンジで、欧州勢の売りに元の水準に逆戻り。
USDCADも、1.3057～1.3071の14ポイントレンジ。
どうしようもない！
※2020年1月20日（月）17:15時ごろの動き
米国市場が休場の週明け月曜日。それでなくても動きが鈍い月曜日の東京市場は、週末にも大きな材料はなく、目先の米中協議「第1段階」合意を受けた世界経済への安心感と、今週発表が予定されている、ダボス会議でのトランプ氏を含む要人の発言、ECB理事会、カナダ中銀政策委員会等の発表をそれなりに意識した流れに。
原油価格（WTI）は上昇からスタートし上昇傾向を維持。金価格はマイナスからスタートし上昇へと変化。日経平均株価、上海総合は強含みで推移と、相変わらず株高の流れが続く。
為替相場は特に言うことはない。BOEの利下げ期待が強まる中でGBPUSDが下落からスタートし1.3000を高値に1.2970台まで値を下げた以外は、USDJPYを含め他の主要通貨は動かず。
USDJPYは、早朝にギャップを空け110.07とJPY高からスタートするも、110.00の壁は破れず。いつもながら仲値直後に110.22まで上昇（これだけを狙っている市場参加者の存在）し、欧州市場に入ると再び110.10台まで下落。レンジは110.07～22の15ポイントレンジ。こまったものです。
EURUSDも、1.1089～1.1102の13ポイントレンジ。
AUDUSDも、0.6872～88の16ポイントレンジで、欧州勢の売りに元の水準に逆戻り。
USDCADも、1.3057～1.3071の14ポイントレンジ。
どうしようもない！
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GBP 9:01 GBP 1月 ライトムーブ住宅価格＝前月比2.3％（予想 前回－0.90％）、前年比2.7%（予想 前回0.8％）
CNY 10:30 CNY ローンプライムレート＝1年4.15％（予想4.1％ 前回4.15％）、5年4.8％（予想4.8％ 前回4.8％）
JPY 13:30 JPY 11月 設備稼働率＝前月比－0.3％（予想0.7％ 前回－4.5％）
JPY 13:30 JPY 11月 鉱工業生産＝前月比－1.0％（予想－0.9％ 前回－0.9％）、前年比－8.2％（予想－8.1％ 前回－8.1％）
GER 16:00 GER 12月 生産者物価指数＝前月比0.1％（予想0.1％ 前回0.0％）、前年比－0.2％（予想－0.3％ 前回－0.7％）
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