2019年1月7日（月）欧州・米国市場序盤の動き
欧州主要国の株価は軟調で、ダウ先物は小幅高で推移。米債利回りは低下し一時2.63％まで低下。為替市場はアジア市場から続くドル売りの流れを継続中。
英政府のEU離脱案の議会採決は1月15日にほぼ決定。米中次官級通商協議は始まり、中国劉副首相も出席とのことで、中国側の力の入れ方の強さがわかる。
米株の動き待ちの中で、為替相場はドル売りの流れは止まらず。USDJPYは108.00～40のレンジで推移。EURUSDは1.1460台まで続伸し底堅動きが続き、AUDUSD、NZDUSDも小幅ながら上昇中。
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