2019年1月15日の終値と14日との変化率
ほぼ予想通りでサプライズはないが、英議会はメイ首相のEU離脱協定案を否定。
終わってみれば、GBPUSDは前日比とほぼ同水準、逆にGBPJPYは前日比で上昇。
つまり、今後は不信任案の可決の有無。離脱期限の延期の有無、国民投票の再開の有無、など、どうなるかは不明ながら市場が織り込んだ最悪の事態から回復することを期待している。
ただ、これでGBPが急騰することはないが、今後の展開次第で党にでも変わることは覚えておこう。
ドラギ総裁発言から早急なECBの利上げもないだろう、米中通商協議も複雑であることが判明している。
ただし、株価の上昇と債券市場を見れば、最悪期を脱している可能性も、無きにしも非ず!?
別表の図もご覧ください
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