2020/09/14

 

2020914日(月)2020914日(月)23:00時ごろの動き

 欧州株は強弱混在でEUROSTOXX50は-0.06%と若干下げるも、米株はアストラゼネカのコロナ臨床試験再開と、オラクルがTikTok米事業買収を目指すとの報道もあり、米株は上昇あらスタートしダウは+1.07%の上昇となっている。

 10年債利回りは0.657%(-0.014)と小幅低下、原油価格は37.12ドル(-0.56%)と小幅低下するも、金・銀価格の上昇や天然ガス・ガソリン価格の上昇に、ブルームバーグ・コモディティインデックスは+0.65%と上昇が目立っている。

 23:00時ごろの動き

欧州株は強弱混在でEUROSTOXX50は-0.06%と若干下げるも、米株はアストラゼネカのコロナ臨床試験再開と、オラクルがTikTok米事業買収を目指すとの報道もあり、米株は上昇あらスタートしダウは+1.07%の上昇となっている。

10年債利回りは0.657%(-0.014)と小幅低下、原油価格は37.12ドル(-0.56%)と小幅低下するも、金・銀価格の上昇や天然ガス・ガソリン価格の上昇に、ブルームバーグ・コモディティインデックスは+0.65%と上昇が目立っている。

為替相場は、緩やかなドル売りへ。

USDJPYは、アジア市場の106.16をピークに105.60割れまで一時下落。米株の上昇や米債利回りの軟化や、オプションカットを前にしてUSD売りが強まり、JPY買いの流れが続いている。

 EURUSDは、アジア市場の1.1832をボトムに欧米市場では1.1880台まで、週明けはポジション調整がひと段落した後に、緩やかに上昇。GBPUSDも、アジア市場の取引開始直後の1.2771をボトムに1.2920台まで上昇。

 AUDUSDNZDUSDも、アジア市場のトロ域開始直後をボトムに、米国市場では上昇傾向を維持している。

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