2018/07/07

過去3週間の変動率とIMMデータに関して

過去3週間の変動率とIMMデータに関して

ビックイベントの週も終わり、来週はややテーマ不足となりますが、トランプ大統領の口から何が飛び出すのでしょうか? 彼の言霊に為替相場がどのように変化するか読みにくい流れは変わっていません。

過去3週間の、主要通貨、円クロス、株、債券の変動率(%)をグラフで表してみました。全体的に債券利回りは低下気味で、特に中国・新興国株安が目立ち、為替相場はEURUSDが過去3週連続して上昇するなど、先週はドル売りの流れとなっていたことが良くわかると思います。

ところで、今週のIMMデータですが、先週の4日は米国が独立記念日でお休みのため、データの発表日が7月9日(月)の米国市場の後なりますので今回はデータの発表をお休みいたします。

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