2018年10月31日(水曜)欧州・米国市場序盤の動き
欧州株は強く、StoxxEurope600は+5.82(+1.64%)と強く、米株は上昇し、ダウは+0.9%近くと大幅上昇してスタート。
為替相場は、113.00~35のレンジで変わらず、GBPUSDの上昇に反して、EURUSDは下落、
EURUSDは、独小売売上高は前年比-2.6%と予想外のマイナスにも売り圧力は予想外に弱く、ユーロ圏CPIは前年比2.2%と予想通りながら前回を上回り、
一方、米ADP雇用統計は22.7万人と強くドル買いの流れに10月26日の安値1.1336
USDCADは、カナダGDPは前月比0.1%と前回を下回るも予想より強く、カナダ鉱工業製品+原材料価格と予想を上回り直後はカナダドル買いに動き1.3120台→1.3109まで下落するも、すぐに元の水準へ逆戻り。