12月20日の終わり値と前日との変化率
FOMCはそれほど以外な結果だったのだろうか? 世界的な株安は止まらず、クリスマス休暇と年末を直前に控えたこの時期、ある意味では主役不在の中での変動なのかも?
一日を終わってみれば、世界的な株安の影響が強くリスク回避で円がヒーロー、USDJPYは1%超の円高で、円は他の主要通貨で全面高。
さすがに、110円台ではショートも利食いが入りやすいが、112円台までの回復期待は望み薄で、111.60~80を超えるには、株価の大幅な上昇と米金利の上昇がなければ難しいのでは? 円を買えなかった人は戻りを願っていることだろう?
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