2018/12/12

昨日、2018年12月11日(火曜)の終わり値と先週金曜日の変化率

昨日、2018年12月11日(火曜)の終わり値と先週金曜日の変化率

相変わらず、ブレグジットの先が見えない状況にGBPUSDは下落、仏・イタリアの政治的な問題も改善傾向にあるがGBPにつられる面もあり強さが見おられないEURUSD。

市場の流れはドル高傾向でかわらず、株高の影響と米中問題のやや改善傾向に、AUDUSDとNZDUSDとUSDCADでドルが若干弱含みで推移の状況は変わらず。

円クロスも全くこの流れを反映しており、わかりやすい二極化構造が続いている。

株価は、欧米で持ち直し気味で欧州株の上昇が目立っており、米債利回りは戻し気味で推移。

結論は、相変わらず不透明ながら、ドル高傾向を維持する動きが続いている。

詳しくは別表をご覧ください。
x