2018/12/26

2018年12月26日(火曜)アジア市場の動き

2018年12月26日(火曜)アジア市場の動き

ボクシングデーで欧州市場の多くは休場の中、注目の日本株は上昇からスタート、後半に下落、終盤には上昇と、上下変動が続き、結局は+171.32(+0.89%)の上昇となったが、中国株の強さは見られず小幅低下へ。

薄商いの為替相場は、日本株と連動しながら、110.12→110.67→110.32と変動しながら110.50近辺で推移。110.00の大台を試す勢いも見られず、一方、それまでの底値を形成していた110.80~90の上値を抜け出すような気配も見られず。

これからは欧州主要市場が休場のため動きは閑散になることが予想されるも、米国市場でどのような動きになるのか? それによって為替相場も大きく変化することは避けられず。

相場感としてはトランプ大統領の株価サポート発言もあり、株高へと動く可能性は高いと思われるも、問題は程度と継続することが可能か? との疑問でもある。

いずれにしても、今日は株安の恐怖を感じることのないことを願っている。