ドル全面高(除くCAD)! 北朝鮮リスクに身構え、ジャクソンホールのシンポジウムのドラギECB総裁+イエレンFRB議長の講演待ちで、相場変動も前日の逆の流れだけでトレンドレス。
EURUSDは前日比-0.45%と、アジア・欧州市場は前日の1.18台へ乗せたEUR高の反動に続落。弱いZEW景況感調査も加わり一時1.1745までと、前日の上昇スタート水準まで値を下げてようやく下げ止まる。
USDJPYも+0.34%上昇、NZDUSDは-0.41%、GBPUSD-0.45%と、前日のドル下落の反動にドル高の流れが続く。
ただし、USDCADはドル高の流れに一時1.2595までの上昇から流れが一転、強い小売売上高を受け8月2日来の安値へCADは単独上昇。
欧州株は強くEURO STOXX50は前日比0.7%台へ上昇、ダウ先物は上昇し現物株も強い。米10年債利回りは2.2%台へ、2年債は1.32%台へ上昇。原油価格(WTI)は47.22ドルまで低下。
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