2018/03/31

2018年3月31日(土曜)昨日30日、海外市場の動き

2018年3月31日(土曜)昨日30日、海外市場の動き

グッドフライデーで、ロンドン・NY市場を含め海外の主要市場は休場となり、債券・株式市場の取引もなく、金曜日で期末の為替相場は、連休前にして北朝鮮リスクを気にする必要もなく突発的な材料も見当たらず動きは超閑散。

米国市場は3連休、欧州市場は4月2日がイースター・マンデーのため4連休となり、おまけに期末の金曜日で大方の短期投機筋は偏ったポジションの調整済みと思われ、特に目立った変動はみられず。

しいて言えばドルは小幅安で円は小幅高の傾向を維持。USDJPYは前日比-0.14%で、アジア早朝の106.54を海外では106.12を安値に下げ止まり106円の大台を何とか維持し高値も106.20~30と鈍い。

EURUSDは前日比+0.16%、アジア市場の1.2292をボトムにして結果的に海外市場では1.2300を割ることなく1.2330台まで上昇するも、それまで。結局は1.2310~30のレンジで変化なし。

GBPUSDは前日比+0.09%、欧州の時間帯で一時1.4060まで上昇するも、結局は一日を通じて1.4010~60のレンジで1.400の大台を維持。

AUDUSDは前日比+0.05%で0.7673~0.7707のレンジ。NZDUSDは前日比+0.10%で0.7120~0.7248のレンジ。USDCADは前日比+0.07%で1.2860~1.2900のレンジ。