2019/05/21

2019年5月21日(火)欧州市場から米国市場にかけての動き

2019年5月21日(火)欧州市場から米国市場にかけての動き

メイ首相は日本時案午前零時に、EU離脱をめぐる新提案を発表との報道に、GBPUSDは1.2740台まで急伸。事前の観測記事では「関税同盟と2回目の国民投票を提案」とあるも動きは鈍く、この結果発表にGBP買いが強まり、GBPJPYも140.87まで急伸し円売りのリード的な役割に。

AUDUSDは、アジア市場の0.6929を高値に、豪中銀議事要旨では今後の利下げの可能性について言及、ト派のコメントに前日の安値0.6903を割り込み0.6860台へと下げる。

WTIは上下変動しながらも、結局は前日と大きな変化は見られず。欧州株は上昇、米株も上昇からスタート。米債利回りは上下変動するも2.419%と前日と大きな変化は見られず。

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