2017/12/24

今週の主な材料(12月25日~12月29日)

今週の主な材料(12月25日~12月29日)

メリークリスマス、今年も今週で終わりです。重要な経済指標の発表もなく、政府・中銀関係者も長期休暇入りで要人の発言もなく、クリスマスを狙ったテロ攻撃や北朝鮮の事変など突発的な出来事がなければ一年で最も平穏な週となりそうです。

25日はクリスマスホリデーで、日本を除く多くの主要市場は休場となりお休みムード満開。26日はクリスマスホリデー・ボクシングデーで、欧州主要市場は休場ながら、米国市場は取引を再開することで、新たな動きを感じることができるかもしれません。

「主要な経済指標」
12/26(火)日本CPI
12/27(水)米CB消費者信頼感指数、米中古住宅販売保留件数
12/28(木)米週間新規失業保険申請件数、米卸売在庫、米シカゴ購買部協会景気指数
12/29(金)独CPI

「金融政策関連」
12/26(火)日銀金融政策決定会合議事要旨(10月31日開催分)

「今後の主要材料(一部重複)」
12/25(月)クリスマス、日本を除き世界的に多くの市場は休場
12/26(火)欧州市場の多くは休場
2018年1月 トランプ大統領、インフラ計画を公表(1月30日の一般教書演説の前を目指す)
1/2  (火)為替市場を含め海外金融市場は取引を開始
1/3  (水)ドイツ主要3政党、連立協議開始
1/4  (木)東京市場は本格的に始動開始
1/6  (土)カタルーニャ州政権樹立交渉を開始予定
1/19 (金)米暫定予算の期日
2/8  (木)カタルーニャ州新政権の承認投票を実施期限、場合によっては再選挙の可能性も。
2018年3月以降、EU首脳は英国とEU離脱の第2段階を協議予定



詳しくは別途予定表をご覧ください

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