2020/08/11

2020年8月11日(火)22:30時ごろの動き

 

2020811日(火)22:30時ごろの動き

 

 

欧州市場に入りドル売りへと変化しドル全面安の中、米国市場に入り米10年債利回りは0.63%(+0.047)と上昇するとドル買いが再び強まる。

 

欧米株は強く、原油価格(WTI42.70と小幅上昇、金・銀価格の下落が続き、ブルームバーグ・コモディティインデックスは-0.79%低下しているが、どこまで続くのだろうか?

 

為替相場は、傾向としてのドル売りを継続するも、ダウ先物が強く、米国市場に入り株高+米債利回りが上昇するとドルの買い戻しが強まる。

 

EURUSDは、ユーロ圏ZEW、独ZEWが予想外に強く出ると1.1800台まで続伸し、1.178005のレンジで取引が続いた。NY市場に入るとドルの買い戻しが強まるも、引き続きドル安トレンドの中の動き。

 

USDJPYは、アジア市場の終盤にかけ、前日の高値106.20を上抜け一時106.24まで上昇するも続かず、105.90台まで下落。米国市場に入り、米債利回り上昇、米株も強い中で106.30台へ続伸中。