2020/08/27

2020年8月27日(木)22:20時ごろの動き

 

2020827日(木)22:20時ごろの動き

 

パウエルFRB議長は2%の物価上昇率を目指す政策指針を修正へ。為替相場はパウエル氏の発言を受けた米金利に連動。

 

直後の反応は、、米金利の上昇=株価上昇=ドル売りへと動くも、米金利が上昇へと変化すると、ドルの買い戻しが強まり、今のところ元も水準近くへと逆戻り。

 

パウエル氏発言を受けて始まった米株は強く、ダウは28500ドル(+0.55%)近くで推移し、金・銀価格も上昇幅を縮めながら小幅高で推移。

 

米週間新規失業保険申請件数は100.6万件(予想100万件 前回110.6→110.4万件)、米第2四半期GDP改定値は、前期比年率-31.7%とマイナス幅が小幅ながら縮まっている。

 

現時点でもパウエル氏の発言が続いており、引き続き相場変動の要因となっている。