2020/08/14

2020年8月14日(金)23:45時ごろの動き

 2020年8月14日(金)23:45時ごろの動き


為替相場は円高、ドル安で推移、米株は下げからスタートとるも持ち直すが、資源価格は弱く、米債利回りは軟調。。


欧州株は弱くEuroStoxx50は-1.21%と英国がフランス、オランダ、マルタを14日間検疫必要国にリストアップしたことをあり弱い。米株は先物をフォローして下落からスタートするも下げ幅を縮めている。


WTIは42.24ドルと前日とほぼ変わらず、金・銀価格は弱く下落、米10年債利回りは0.7%(-0.024)と弱い。


ユーロ圏GDPは速報値と変わらず、ユーロ圏第2四半期の雇用者推移では就業者数は過去最大の落ち込み。


米小売売上高は予想・前回を下回り伸び率は減速、米第2四半期の労働生産性は11年ぶり高水準。鉱工業生産は予想と変わらないが前回から落ちこみ、ミシガン大学消費者信頼感指数は小幅上昇へ。


USDJPYは、下限の106.50~60を割り込み続落し、クロスでも円の上昇が目立っている。