2020/08/24

2020年8月24日(月)17:00時ごろの動き

2020年8月24日(月)17:00時ごろの動き

週明け月曜日のアジア市場の動きはいつも通り緩慢。それに加え、今週は27日のジャクソンホール・シンポジウムでパウエルFRB議長の「金融政策の枠組み見直しについて講」を大いに意識していることもあり、積極性がより乏しい展開に。

日経平均株価は+0.28%と小幅高、上海総合も+0.13%と小幅高、原油価格は42.54(+0.47%)と小幅高。金・銀価格は小幅低下するも木材や食料品が堅調で、ブルームバーグ・コモディティインデックスは+0.31%と小幅上昇。米10年債リマアリは0.635(-0.002)と小幅低下。

肝心の為替相場も小動きで、全体的に小幅なドル売り傾向となっている。

EURUSDは先週末、米国市場の戻り高値1.1799を上抜け1.1800の大台を復活。

GBPUSDは1.30台をボトムに欧州市場に入り1.3110台まで上昇するも、緩やかな上昇にとどまっている。

USDJPYは、105.69~94のレンジで、先週末、NY市場の105.65~07のインサイドで推移。

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7:45 NZD 第2四半期小売売上高指数=前期比-14.6%(予想-15.0% 前回-0.7→-1.2%)、除く自動車前期比=-13.7%(予想 前回0.6→0.1%)

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