2016/12/16

2016年12月16日(金曜)アジア・欧州市場序盤の動き

2016年12月16日(金曜)アジア・欧州市場序盤の動き

週末の金曜日。来週のクリスマス相場に向け、特筆することもなく為替相場の動きは緩慢。

日経平均株価は相変わらう上昇傾向を維持するも、米金利は軟調に推移しドル買いの意欲を削ぎ、原油価格は51ドル割へと軟調に推移。

アジア市場では発言や発表もなく、為替相場は予想外に動きは鈍い。

USDJPYは、118円を割ることもなく、かといって、118.50円を超えることもなく狭いレンジで推移している。

円クロスでは、全体的に円売りが主流で、GBPJPYが146.20台から147.20台へと1円近く上昇を筆頭に、EURJPYも123円から123.60台まで上昇しているが、AUDJPY+NZDUSD+CADJPYは弱含いで推移。

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米金利の上昇に、中国10年債先物は過去最大となる1.3%上昇へ。